まあ、
「名言っぽく言ってアオってやろう」
というつもりではないのですが、
今回記事は
「筋トレはは時間をかけずに負荷をかけろ!」
です。
まあ別の解答例として、
「『お金』をかけろ!」
というのもありますが、
当ブログの方針として
「とりあえず、あんましお金はかけない!」
をコンセプトとしていきます。
ツールや食事改善で若干のコストはかかりますが…
ただ、今回は
「筋トレにおける、
より原則的な部分のコンセプト」
を、皆さんと一緒に考えてみようと思います。
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さて、クイズです。
【A】1kgの重りを100回持ち上げる
【B】10kgの重りを10回持ち上げる
【C】100kgの重りを1回持ち上げる
すべてのパターンとも、
合計で100kgを持ち上げたことになりますが、
さて一番筋肉質なのはどれでしょう?
「うーん…そりゃ何となく、
パターンCの
『100kgの重りを1回持ち上げる』
って人が一番マッチョだよね?」
と直感的にご理解いただけると思います。
さらにクイズですが、
では一番時間的なコストが小さい、
つまり短い時間で出来るのはどれでしょう。
「それも1回なんだから、
パターンCだよね?」
その通りです!
つまり、今回の記事タイトルは
お金をかけろではなく、
ズバリ
「筋トレは時間をかけずに
負荷をかけろ!」
です!!
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「う、うぉーぅ…
何か『圧』がうざい…」
いやいや、まあそこはちょっと耐えてもらって。
つまりですね、筋トレなんか
「腕立て、腹筋、背筋を
それぞれ100回!!」
って、そんなド根性的な
大変なことをしなくても
いいってことです。
筋トレを始めて挫折しちゃう原因で
大きなものの一つに
「面倒くさい」
があると思います。
それも多分
「筋トレそのものが辛い」
より多いのではないかな、と。
何で面倒臭いかというと、
上記のような
何か無茶な回数をこなす
「時間がかかる」メニューで、
しかも頑張っている割りに
そんなに成果が表れてこない。
となると、「もういいや!」ってなってしまう。
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同じ状況を表す例として、
変速機付きの自転車
を想像してください。
◆ギヤ比が一番「軽い」状態
ずっと自転車をこぎ続けると、
何かしんどくはないけど、
その割りにあんまり進まない。
で、結局「しんどく」なる。
◆ギヤ比を上げて「思い」状態
ギヤ比を上げると、
「重いけどスピードが出る」
でスムーズになる。
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つまり、
軽い状態で100回腕立てをするのは
ギヤ比が軽い状態、
負荷をかけて回数を少なく済ませるのが
ギヤ比が重い状態。
何が「しんどい」原因かというと、
その答えは「ロスと徒労感」です。
トレーニングとして頑張っている労力が
筋肉増強のために生かされずに
どこかに消えてしまっている状態。
なので負荷を高めなければいけない!
「時間をかけずに負荷をかける」
のが正解なのです。
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「だけどだよ、
負荷をかけるってのは
何らかマシーンがいるわけじゃん?
だったら、やっぱりジムに行かなきゃ。
自宅に大げさなマシーンを置けないよ?」
確かにその通りではありますが、
「 とりあえず筋トレを始めようかな? 」
と思っている位の人にはおススメしません。
なぜかというと、
まず第一に初心者は
「トレーニング自体に
時間をかけないようにする」
ということをコンセプトにするべきで、
ジムまでの往復の時間も出来れば無くすべき。
また、たった1回あたり
15分や20分のトレーニングのために、
ジムを往復する?
そんなの余計に面倒臭く感じますよね。
また、たった1回あたり
15分や20分のトレーニングのために、
ジムを往復する?
そんなの余計に面倒臭く感じますよね。
また、人によっては
「会費がもったいないから
払った分を取り戻すためにジムに行く
だから頑張れる!」
というような人もいると思いますが…
多分、そういう人も
そのうち行かなくなる
と思います。
何となくですが。
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「なんだよてめー!
面白くねー野郎だな!
じゃあどうしろってんだよ!?」
というせっかちなあなたに、
こういうメニューをおススメします。
結論から言うと、
まずこういうのを買ってください。
La-VIE(ラヴィ) リスト アンクル ウェイト
耐久性で選ぶアンクルリスト2.0kg 2個入 手足両用
※この商品については記事作成時の価格は\2,548-
製品の詳細、購入者レビュー等は上記リンクから。
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1.腹筋をする
これを手首に巻いておいて、
胸の前で手を組んで腹筋をする。
↓こんな感じ。
あんまし上手い絵ではないのですが、
なんとなくはご理解いただけますかね。
2.腕立て・背筋をする
これを二つつなげて
首からかけて腕立てをする。
↓こっちはこんな感じ
背筋についても同じように
二つつなげて首にかけて背筋をする。
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「いやいや!
これはきついでしょ!
初心者には無理じゃない!?」
と思われるかもしれませんが、
この方法で100回しなさい!
とは言いません。
もし「それぞれ10回しかできない!」
というのであれば11回だけで結構です。
もしくは、もっと少なくて
「3回が限界」
であれば4回で結構です。
「ん…?
なんか間違ってない?
1回多い?」
そう!
たったの1回でいいので、
限界+1回
を目指して下さい!
ご自身の今の限界が5回なら6回!
必ず1回分限界を超えること!
そして
回数は少なければ
少ない方が良い!
なぜなら筋トレは
面倒臭いからです!
くどいようですが、
負荷をかけずに回数を多くすると
筋トレは続きません。
筋トレの最大の敵
「面倒臭い」
を避けることが重要です。
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今回ご推薦のツール
「アンクルウェイト」について、
筆者は某大型スポーツ用品店にて購入したので、
\3,500-~\4,000-程度だったと記憶していますが、
やはりネットで購入した方が安いですね。
ただ、重さも価格も驚くほど多くの
ラインナップがありますので、
以下リンク先から検索、
ご検討いただければよいと思います。
アンクルウェイト
ただし、筆者がざっと価格と性能のバランスを見て
良さそうなのはすでにご紹介の
La-VIE(ラヴィ) リスト アンクル ウェイト
耐久性で選ぶアンクルリスト2.0kg 2個入 手足両用
ですね。
<Amazonで購入はこちら>
このLa-VIEというメーカーは
その他にも色々なフィットネス用品を
開発、販売されているようで、
ドン・キホーテでも商品を見かけることがあります。
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