「経営」または「投資」と考えるべき
(実践中の筋トレメニュー&コスト紹介)(2)
「ウェイトの準備」
以前の当ブログ記事
【筋トレ・ダイエット】筋トレは時間をかけずに負荷をかけろ!
https://wod.hazemixeddays.com/2019/05/workout-by-weight-instead-of-times.html
にも記載の通り、
筋トレをするにあたっては
ちょっとしたウェイトを使って、
負荷をかけてやるべきだと思います。
ここでの「筋トレ経営判断」は以下。
-----------------------------
【大前提】
筋肉を増強しようと思うと、
回数ではなく負荷をかける必要があります。
つまり、
(A)1kgを100回持ち上げる
(B)10kgを10回持ち上げる
(C)100kgを1回持ち上げる
どれが一番マッチョですか?
の答えが(C)であるためです。
【ウェイトなしの場合】
◆筋トレをやってもロスが多くなる
◆やたら回数が必要になり時間がかかる
◆軽い状態でやってもすぐに限界が来る
↓↓↓
例えで表現すると
変速機付きの自転車で
軽いギヤ比でものすごい速さで
ペダルをこいでいる状態。
筋肉を使っているわけじゃないのに、
なんかしんどい。
つまり、しんどいだけで筋トレになってない。
⇒しんどいわりに筋肉増強の効果が薄く
嫌になってやめちゃう。
【ウェイトありの場合】
◆負荷をかけて筋トレを行うので、
回数を少なくでき時間短縮になる
◆限界を超えて筋肉が増強される。
◆ただし、ウェイトを買うための
「お金」のコストはかかるし、
あまり大がかりなのを買うと、
「置き場所」のコストや
「掃除の邪魔」というコストもかかる
-----------------------------
で、筆者がおススメするウェイトは
以下のようなものです。
「アンクルウェイト」
ちょっと不満なのが
筆者はマジメ(?)に
スポーツ用品店で購入したので、
こんなに安くなかったです。
ただの2kg×2のを3000円位で買ったような…
きょうびは「ネットで買え」って話なんですね…
ん何だよッ!
まあ筆者の愚痴はさておき、
これを使って、
こんな感じでやります。
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【腕立ての時】
「下手くそな絵だなっ!」
うるせー
おおよそ分かればいいんです。
で、筆者はこれに加えて、
懸垂も自宅でやってますが、
その際も首からかけてやってます。
ちなみに、筆者は2kg×2では
物足りなくなってしまったので、
さらに別に購入した1kg×2もつないで、
都合6kgのウェイトを付けて
腕立て、腹筋、背筋、懸垂をしています。
でどの程度の時間をかけるかというと、
それぞれ5分もやりません
(きつくて出来ません)ので、
休憩を入れても30分もかかりません。
で、結果。
たびたびご披露している
半年のビフォーアフター
↓↓↓
「うん!わかったわかった!
お前さんのナルシスト癖は
十分わかった…」
ハイ、分かっていただければ
大変満足です。
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いかがでしょうか。
筆者も筋トレ開始当初は
全く完全に無料を目指していたのですが、
今回のアンクルウェイトの様に
ほんのちょっとのコスト投下で
大きなパフォーマンス
(筋肉増強、時間短縮)
を得られるのであれば、
筆者も筋トレ開始当初は
全く完全に無料を目指していたのですが、
今回のアンクルウェイトの様に
ほんのちょっとのコスト投下で
大きなパフォーマンス
(筋肉増強、時間短縮)
を得られるのであれば、
安い買い物だと思います。
また大げさなツールでは
「場所を取る」
というような別コストもかかりますが、
今回おすすめのものであれば、
大した場所も取りません。
おすすめです。
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「場所を取る」
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